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コロナ禍で約半数がインターネットの利用増。8割以上が安定した回線の重要性を実感。

PR TIMES

ニフティ株式会社
~「@niftyIT小ネタ帳」で「新型コロナウイルス影響における自宅インターネット利用に関する意識調査」についてのレポート記事を公開~

ニフティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:野島 亮司、以下、当社)は、当社が運営するIT情報サイト「@nifty IT小ネタ帳」にて、「新型コロナウイルス影響における自宅インターネット利用に関する意識調査」についてのレポート記事を、本日7月22日(水)に公開しました。



本調査は、当社子会社であるニフティネクサス株式会社が運営するポイントサービス「ライフメディア」の会員を対象に、新型コロナウイルスの影響下での自宅でのインターネット利用状況について、アンケートを実施したものです。

「新型コロナウイルス影響における自宅インターネット利用に関する意識調査」の結果は以下の通りです。

■調査概要
○アンケート実施期間
 2020年7月1日(水)~7月7日(火)
○有効回答数
 4,500件
○回答者属性
 20代:500人 30代:1,000人 40代:1,000人 50代:1,000人 60代以上:1,000人

■調査結果
○新型コロナウイルスの影響下、ご自宅でのインターネット利用(同居されているご家族様含め)は増えたと思いますか?


約半数の人がインターネットの利用が増えたと回答しました。

○インターネット利用が増えたと思う時間帯を全て教えてください。(複数選択可)


インターネット利用が増えた時間帯は、73%の人が「平日日中」と回答しました。普段は会社や学校に行っている時間帯でのインターネット利用が増えていることが分かります。

○現在ご自宅で主に利用しているインターネット回線種別を教えてください。


「光回線」が61.2%でもっとも多く、次いで「ケーブル回線」という結果でした。サービス終了が予定されている「ADSL」を利用している人も4.2%いました。

○新型コロナウイルスの影響下、自宅インターネット回線にトラブルは発生しましたか?(複数選択可)


光回線の利用者が多いためか、「特に問題はなかった」という人が8割以上でしたが、約2割の人は「ネットワーク速度が遅かった」「ネットワークが途切れた」といったトラブルを経験していることが分かりました。


利用回線別でのトラブルの状況を見ると、ADSLなど、光回線以外ではトラブル発生の割合が高い傾向でした。

○新型コロナウイルスの影響によって自粛生活を経験し、安定したインターネット回線の重要性を感じますか?


82.9%の人が安定したインターネット回線の重要性を感じたと回答しました。外出自粛生活により、自宅でのインターネット利用時間が増えた人も多く、ほとんどの人がネットの安定性に重要性を感じています。
新型コロナウイルスの影響が長期化する中、今後、各家庭において、光回線などより高速な回線環境への移行が進んでいくことも想定されます。

「新型コロナウイルス影響における自宅インターネット利用に関する意識調査」についてのレポート記事は、以下からご覧いただけます。
https://koneta.nifty.com/koneta_detail/1141008007869_1.htm

■「@nifty IT小ネタ帳」について(https://koneta.nifty.com/
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