アップルは2020年秋からApple Watchのディスプレーを有機ELディスプレーからマイクロLEDに切り替える。台湾メディア経済日報が7月22日に報じた。
同紙はサプライチェーンからの情報として、アップルは2020年から台湾の2つの業者とマイクロLEDの供給について契約を結ぶと伝えている。
マイクロLEDは有機ELディスプレーと比較して、より少ない消費電力、より短い反応時間、そして高いコントラストを実現できるという。
このうわさが本当であれば2020年からApple Watchはよりキビキビに、美しく、さらにバッテリーが長持ちするようになる。
この連載の記事
-
第2069回
Apple
アップルAI、その名は「Apple Intelligence(AI)」? -
第2068回
iPhone
アップル「iOS 18」iMessageの絵文字リアクション大幅強化か -
第2067回
Apple
アップル「iOS 18」「macOS 15」パスワード管理アプリ導入か -
第2066回
Apple
アップル新型「Mac Studio」「Mac Pro」2025年半ばまで発表なし? -
第2065回
iPhone
アップル「iPhone SE(第4世代)」iPhone 14風デザインで2025年春登場か -
第2064回
iPhone
アップル「iOS 18」コントロールセンターを再設計? -
第2063回
iPhone
アップル「WWDC24」ハード発表なし? -
第2062回
Apple
アップル「Vision Pro」日本での発売は7月中旬〜下旬か -
第2061回
iPhone
アップル、iPhone向けの生成AI機能は「オリジナル絵文字メーカー」? -
第2060回
Apple
アップル新型「AirTag」2025年発売? 有効距離が最大60mに拡大か -
第2059回
iPhone
iPhone「iOS 18」アプリアイコンのカラー変更可能に? - この連載の一覧へ