アップルは3月20日に突如、新型AirPodsを発表しました。
前モデルとの大きな違いは内蔵チップをH1に変更したことで、バッテリー性能を強化したこと。従来モデルの通話時間は最大2時間でしたが、本製品では最大3時間に増加しました。音楽再生は変わらず最大5時間。ケースに入れて15分充電すると、最大3時間再生もしくは最大2時間の通話ができます。
発売日は発表と同日で、配送日は3月26日。価格は「AirPods with Wireless Charging Case」が税抜2万2800円、「AirPods with Charging Case」は税抜1万7800円、ケースのみの「Wireless Charging Case for AirPods」は税抜8800円。
今回は編集部に「AirPods with Wireless Charging Case」が届いたので、さっそく開封の儀をしたいと思います。
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開けると、おなじみの「Designed by Apple in California」の文字があります。
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説明書は横に置き、ひとまず製品を見ていきましょう。
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Qi対応パッドでワイヤレス充電ができる「Wireless Charging Case for AirPods」です。
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フィルターを外してみました。丸みを帯びているので、縦向けに立たせることはできません。このケースは第1世代でも利用可能で、単体でも販売しています。
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下にLightning端子。前モデルと同じで、ここからも充電できます。
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中身はこんな感じ。
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AirPodsを取り出してみましょう。デザインはそのままで、従来モデルとほとんど違いはありません。
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向きを変えてみました。
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こちらは「R」。
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こちらは「L」。
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説明書には「AirPods」と大きく書かれています。
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開くと、こんな感じ。
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ほかには「safety and handling」。直訳すると「安全性と取り扱い」。
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「apple one year limited warranty」。直訳すると「アップル1年間限定保証」。
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これらは「Designed by Apple in California」に収納できます。ちなみに、アップルのロゴステッカーは入っていません。
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説明書にしたがって、iPhone XR(私物)に接続してみました。
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