アップルは3月1日にカリフォルニア州クパチーノにある本社で開催した年次株主総会にて、2018年に発売したRetina MacBook Airを値下げする意向を示した。米メディアBloombergが3月2日に報じた。
年次株主総会にてティムクックCEOは、現在1200ドル(日本での価格は13万4800円)から販売されているRetina MacBook Airの価格を下げることを目標にしていると述べたという。
前モデルの価格999ドル(同9万8800円)に近づけば近づくほど、MacBook ProよりもMacBook Airを選ぶユーザーが増えるものと思われる。
このほか年次株主総会ではApple WatchとAirPodsについて「長くて素晴らしいロードマップ」があること、スマートウォッチにより多くのヘルスケア機能がやってくることも明かされた。
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