米フォーブズが6月10日に公開したiPhone X Plusの設計図に対し、「トリプルレンズカメラを搭載している説明は誤解では?」と米メディア9to5macが指摘している。
9to5macのベン・ラブジョイ記者は「縦に3つ並んでいる穴のうち両端がレンズ、真ん中はフラッシュの可能性が高い」と指摘。
たしかに現行のiPhone Xも同じかたちをしており、穴が3つあるからと言ってトリプルレンズよりもデュアルレンズとクアッドLED True Toneの組み合わせの方が可能性は高そうだ。
iPhoneでトリプルレンズカメラを利用できるのは、これまでのうわさどおり2019年からなのかもしれない。
■関連サイト
- Sketchy claim of triple-lens 2018 iPhone schematic likely based on misunderstanding | 9to5Mac
- iPhone Exclusive: Apple's Radical Design 'Confirmed'
この連載の記事
-
第2064回
iPhone
アップル「iOS 18」コントロールセンターを再設計? -
第2063回
iPhone
アップル「WWDC24」ハード発表なし? -
第2062回
Apple
アップル「Vision Pro」日本での発売は7月中旬〜下旬か -
第2061回
iPhone
アップル、iPhone向けの生成AI機能は「オリジナル絵文字メーカー」? -
第2060回
Apple
アップル新型「AirTag」2025年発売? 有効距離が最大60mに拡大か -
第2059回
iPhone
iPhone「iOS 18」アプリアイコンのカラー変更可能に? -
第2058回
iPhone
アップル「iPhone 16 Pro」超広角カメラが4800万画素に? -
第2057回
Apple
アップル「折りたたみ式MacBook」約19インチか(たたむと13インチ) -
第2056回
Apple
アップル「折りたたみMacBook」2026年発売か 価格はVision Proクラス? -
第2055回
Apple
アップル新型「iPad mini」有機EL搭載で2026年発売か -
第2054回
iPhone
アップル、超薄型iPhoneを2025年投入か - この連載の一覧へ