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太陽と月による昼夜表現と9時位置のセミスケルトン表現がユニークな機械式時計

「オリエント」からサン&ムーン表示モデルにセミスケルトンが登場

2017年10月27日 13時30分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「RN-AS0001B」(左)および「RN-AS0002S」(右)

 エプソンは10月25日、「オリエント」新ムーブメント採用のサン&ムーン表示機能付きモデルに、セミスケルトンモデルを追加した。11月下旬に発売する。

 文字盤は既存のサン&ムーン機構付きモデルと共通の型打ちを施し、シリーズ感を出している。太陽と月による昼夜表現と、9時位置のセミスケルトン表現がユニークな機械式時計。

 ステンレススチールケースの「RN-AS0001B」と、ステンレススチール ピンクゴールド色めっきの「RN-AS0002S」が用意され、いずれもケースサイズはおよそ横42.0×縦49.5×厚さ14.0mm、バンド幅はおよそ21mm。自動巻き(手巻き付き)、シースルーバック、日常生活用強化防水(5気圧)。価格は両モデルとも6万1560円。

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