このページの本文へ

デスクトップ新モデルも発表

日本エイサー、Windows 10対応の回転ヒンジでタブレット使用できる11.6型ノート

2015年06月23日 15時46分更新

文● 八尋/ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

「R3-131T-N14D/B」

 日本エイサーは6月23日、11.6型モバイルノート「R3-131T-N14D/B」「ES1-131-N14D/K」を発表した。6月24日より順次発売予定。

360度回転ヒンジで自在に変形

 R3-131T-N14D/Bは、360度回転ヒンジを採用し、シーンに合わせて自在に変形できるのが特徴のモバイルノート。タッチ操作に対応するので折りたためばタブレットとしても使用できる。本体は最薄部およそ19.7mm、重さおよそ1.5kg。天板は滑りにくく指紋がつくにくいというテキスタイルデザインを採用している。また、Windows 10の無料アップグレード対象モデルとなっている。

360度回転ヒンジを採用

タッチ操作対応でタブレットとしても使える

 主なスペックは、Celeron N3050(1.6GHz)、4GBメモリー、500GB HDDという構成だ。ディスプレーは11.6型で、解像度は1366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update(64bit)を採用している。

 通信規格は有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0に対応する。予想価格は6万円前後。

重さおよそ1.25kgの軽量モバイルノート

 ES1-131-N14D/Kは、重さおよそ1.25kgと軽量なのが特徴のモバイルノート。ファンレス構造により、静音で省エネを実現するという。およそ5.5時間の連続駆動が可能だ。また、Windows 10へのアップグレード対象モデルで、パソコン購入後30日以内にユーザー登録することで1年間データ復旧が可能な「データ復旧安心サービス」が標準で付属する。

 主なスペックは、Celeron N3050(1.6GHz)、4GBメモリー、500GB HDDという構成だ。ディスプレーは11.6型で、解像度は1366×768ドット。OSはWindows 8.1 Update(64bit)を採用している。通信規格は有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(IEEE 802.11a/b/g/n/ac)、Bluetooth 4.0に対応する。予想価格は4万9000円前後。

ゲーミングデスクトップパソコン「Predator」シリーズの夏モデルも登場

「AG3605-N76F/G」

 また、デスクトップパソコンの最新夏モデルとして、ゲーミングデスクトップパソコン「Predator」シリーズの「AG3605-N76F/G」、スリムタワーパソコン「AspireX」シリーズの「AXC705-N54D」も発表した。こちらも6月24日より販売開始予定。

 AG3605-N76F/Gは、Core i7-4790(3.6GHz)、GeForce GTX 760、B85チップセット、16GBメモリー、1TB HDDという構成だ。OSはWindows 8.1 Update(64bit)を採用している。予想価格は17万円前後。

「AXC705-N54D」

 AXC705-N54Dは、Core i5-4460(3.2GHz)、H81チップセット、4GBメモリー、500GB HDDという構成だ。OSはWindows 8.1 Update(64bit)を採用している。予想価格は8万円前後。

■関連サイト

カテゴリートップへ

ノートパソコン
デスクトップ
モニター

intel

詳しくはレビューをチェック