サムスンが海外で展開している、アッパーミドルクラスのスマートフォン「GALAXY A7」がアキバ店頭にやってきた。販売を行なっているのは、イオシス アキバ中央通店やビートオン 秋葉原店などのイオシス各店だ。
昨年末にアキバ店頭に登場した、「GALAXY A5」「GALAXY A3」の兄弟機。サムスンが主に若年層をターゲットに想定したミドルレンジシリーズで、今回入荷したGALAXY A7はその最上位モデルにあたる。6.3mm厚のスタイリッシュなフルメタル製ユニボディーが特徴で、オクタコアCPUや強力なカメラ機能など、ハイエンドに迫るハイスペックを誇る。
ディスプレーはフルHD解像度の5.5型有機ELを採用。CPUは「Qualcomm Snapdragon 615」(1.5GHzクアッドコア+1.0GHzクアッドコア)を搭載する。メモリーは2GB、ストレージ16GBを実装、1300万画素のメインカメラとセルフィー機能が充実した500万画素インカメラも備える。
OSはAndroid 4.4。ネットワークはBluetooth、NFC、無線LANをサポート。通信規格はLTEに対応する。
イオシス各店にて、店頭価格6万9800円で販売中だ。