ユーザーにマッチした情報がさらに届きやすく
ニュースアプリ「My Time Line」に6つの新機能、キーワードでの記事収集など可能に-NECパーソナルコンピュータ
2014年09月24日 14時28分更新
NECパーソナルコンピュータは9月24日、注目度の高いニュースを集め、ユーザーの関心度を学習してニュースをパーソナライズできるWindowsストアアプリ「My Time Line」をバージョン 2.3にアップデートし、無償提供を開始した。
新バージョンの「My Time Line」では、記事の内容をテキスト解析し、同一内容の記事をまとめる「記事まとめ」機能、登録したキーワードを含んだ記事を集める「マイリボン」、記事内で気になったキーワードをなぞり、bingやWikipediaなどで検索する「なぞり検索」、ユーザーの興味を分析し、マッチした情報が届きやすくなるという「プロフィール分析」、Facebookと連携し、My Time Line上でFacebookのニュースフィードを閲覧できる「Facebook」機能、複数の端末で同じ環境のMy Time Lineが使用できる「同期機能」、以上6つを新機能として搭載する。
その他、テキストやリンクなどが保存できるWindowsアプリ「OneNote」と記事タイトルやURLが共有でき、スマートフォンやタブレットで閲覧できる機能や、ツイッターでリツイートの多い情報をスタート画面に表示する機能、ポップアップのお知らせでニュースを通知する「トースト機能」などを従来から備えている。
対応OSはWindows 8.1で、Windowsストアにてダウンロード可能だ。