オイシックスは9月22日、プライベートブランド商品の野菜ジュース「Vegeel(ベジール)」を、JR東日本ウォータービジネスが展開する次世代自販機で発売した。
「Vegeel」は、大人が1日に必要な緑黄色野菜の2倍以上にあたる270gの野菜を使用し、トマトやにんじん、ほうれん草やブロッコリーなどの野菜を濃縮して仕上げた野菜汁100%の野菜ジュース。食塩や砂糖、保存料や添加物、フルーツを使用せず、容量は160g、価格は220円。
販売箇所は、首都圏にあるJR東日本管内のエキナカ次世代自販機。同自販機は “大型タッチパネルディスプレイ”と“高度なマーケティング頭脳”を搭載し、“デジタルサイネージ・ネットワーク”を構築した高機能飲料自販機で、Vegeelのような特徴的な商品を取り扱うことで、同自販機のブランド価値の向上を目指す。