NVIDIA製GPU最上位モデル「GeForce GTX TITAN Z」を搭載したビデオカード。MSIからも「NTITAN Z 12GD5」が発売された。
登場したのはリファレンス準拠のモデル。コアクロック705MHz、ブーストクロック876MHz、メモリークロック7000MHz。メモリーバス幅は384bit×2で、GDDR5 12GBのビデオメモリーを搭載する。
また、出力インターフェースは、DualLink DVI-I×1、DualLink DVI-D×1、DisplayPort×1、HDMI×1で、PCI Express補助電源コネクターは8ピン×2という構成。なお、独自チューニングユーティリティ「Afterburner 3.0」により、動作クロックや電圧を変更して性能アップを楽しめる。
価格はパソコンショップアークで39万9980円、ツクモパソコン本店とTSUKUMO eX.で40万8240円となっている。