GIGABYTEのゲーミングマザーボードに、Z97チップセット搭載のMicro ATX対応モデル「GA-Z97MX-Gaming 5」が加わった。M.2 ソケットやSATA Expressを備える最新仕様だ。
赤いヒートシンクがアクセントになっているGIGABYTEのゲーミングマザーボード新モデル。ギガビットイーサネットにはゲーム向けとして定評のあるQualcomm Atheros Killer E2200を採用する。
さらに、こだわりのAMP-UP Audioテクノロジーを搭載。好みのオペアンプ(標準でTI Burr Brown OPA2134を搭載)にカスタマイズが可能なほか、最高品質のニチコン音響用コンデンサーを使用。SN比115dBのRealtek製オーディオチップ「ALC1150」を搭載する。
主なスペックは、拡張スロットはPCI Express(3.0) x16×2(x16+x0もしくはx8+x8)、PCI Express x4×1(x16形状)、PCI Express x1×1、M2スロット×1。メモリースロットはDDR3-DIMM×4(DDR3-3100/3000/2933/2800/2666/2600/2500/2400/2200/2133/2000/1866/1800/1600/1333、最大32GB)。
オンボードインターフェースとしてギガビットイーサネット、7.1chサウンド、SATA3.0×6(一部M.2、SATA Expressと共有)、SATA Express×1、M2スロット(type 2242/2260/2280)、USB 3.0×6などを装備。I/O部には、グラフィック出力機能としてDVI-D×1、D-sub×1、HDMI×1を備える。
価格は1万8338円。パソコンショップアークやドスパラ パーツ館、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。