ASUSTeKの「R.O.G.」シリーズから、チップセットにZ87を搭載するHasewll対応のMicro ATXモデル「MAXIMUS VI GENE」が発売となった。
Micro ATXフォームファクターながら、ハイエンドなPC構築に最適なZ87搭載のマザーボード。バックパネル部に装着して使用する、IEEE 802.11ac無線LAN/Bluetooth 4.0/M.2(NGFF)コンボ拡張カードも付属している。
また、ASUSTeKのIntel 8シリーズチップセット搭載マザーボードとしては、おそらく初のC2リビジョン版Z87を採用している点もトピックのひとつ。パッケージ背面にはC2リビジョンを表すシールが貼られているのが確認できた。
主なスペックは拡張スロットが、PCI Express(3.0) x16×2、PCI Express x4×1、メモリースロットがDDR3-DIMM×4(DDR3-3000(O.C.)/2800(O.C.)/2600(O.C.)/2400(O.C.)/2200(O.C.)/2133(O.C.)/2000(O.C.)/1866(O.C.)/1800(O.C.)/1600/1333/1066、最大32GB)。
オンボードインターフェースとして、ギガビットイーサネット(Intel/I217V)、8chサウンド、SATA3.0×8、USB 3.0×8などを装備。I/O部にはグラフィックス出力機能としてHDMIを備える。
価格および販売ショップは以下の通りだ。
価格 | ショップ |
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「MAXIMUS VI GENE」 | |
¥24,800 | OVERCLOCK WORKS |
¥24,980 | パソコンショップアーク ツクモパソコン本店 ツクモDOS/Vパソコン館 TSUKUMO eX. ドスパラ パーツ館 BUY MORE秋葉原本店 |
¥26,680 | ソフマップ秋葉原本店リユース総合館 ソフマップ秋葉原本館 |