1月31日、データホテルは高速データ転送サービス「クラウドコネクト」の通信拠点として、米国東部(バージニア北部)、米国西部(オレゴン)、米国西部(北カリフォルニア)の3箇所を開設したことを発表した。
クラウドコネクトは、独自のプロトコルを利用することにより、通常のインターネットより最大数十倍の速さでデータ転送することを可能にした大容量データ転送サービス。今回、北米に3箇所の通信拠点を開設したことにより、日本と北米間の大容量データの転送をより高速に行なえるようになる。
今後、クラウドコネクトのヨーロッパ、アジアでの拠点開設を進めていくという。