この記事は平成24年11月19日発売の週刊アスキーから転載し、お届けしています。
SPEC | |
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印刷方式/最高解像度 | MACH方式/5760×1440dpi |
インク | 6色、独立型インク |
印刷速度(標準) | 約1分3秒(A4写真用紙〈光沢〉) |
サイズ | 390(W)×341(D)×141(H)mm |
重量 | 約7.3kg |
理由その(1)
どこからでもプリントできるEpson iPrint
外からはネット経由でスマホプリント
スマホやタブレットで撮りためた写真や、メールやクラウド経由でやりとりした文書は、PCなしで直接プリントしたい。無料のiOS/アンドロイド専用アプリ『Epson iPrint』を使えば、スマホやタブレットからWiFi経由でのプリントが可能だ。しかも、インターネット経由で自宅のプリンターにつながるリモートプリントに対応し、外出先から撮ってすぐ気軽にプリントできる。用紙サイズや種類、品質などもアプリから簡単に設定できるので、仕事の資料もちゃんとキレイに印刷できるのがうれしい。
おもな利用シーン
●スマホで撮りためたお気に入り写真を選んでプリント
●旅先で撮った写真をネット経由でプリントして家族に見せる
●スマホでダウンロードしたオフィス文書やPDFをプリント
●ウェブで見つけた地図や料理レシピを読みやすくプリント
理由その(2)
メールで送るだけですぐプリント
専用ソフト不要!カラリオに直メール
カラリオの専用アドレスあてに、写真や文書をメールに添付して送るだけでプリントできる“メールプリント”機能を搭載。アドレスがわかれば、離れて暮らす家族や知人宅のプリンターにも出力できるので便利だ。
理由その(3)
WiFiが内蔵だからスッキリ
どこにでも置けてみんなで使える
ケーブルレスで家のどこにでもスッキリ置けて、家族みんなで共有できるのがWiFiの魅力。AOSSやWPSに対応するほか、セットアップ用のソフトが付属し、設定もカンタンだ。
理由その(4)
給紙方法が3通りあるのが便利すぎ
種類の違う用紙を自動で使い分け
給紙方法は、前面のトレー2段と背面からの手差し給紙の3通り。たとえば、上段にL判、下段はA4普通紙をセットしておけば、用紙の入れ替えなしに、写真や書類を印刷できて便利だ。
理由その(5)
説明書いらずのカンタン操作
大きなアイコンでタッチ操作がラク
3.5インチの大型タッチパネル液晶を搭載し、スマホのようにアイコンのタッチで操作できる。大きくてわかりやすいアイコン表示で、フリックによるスクロールにも対応。初めてでも迷わずカンタンに使いこなせる。