ザワットは9月12日、個人のお願いを介して人と人が繋がる、ソーシャルクラシファイド広告サービスの「WishScope」内において、中古品とスキルの売買が可能な機能の提供を開始した。
「WishScope」は2011年12月に公開した、Facebookアカウントを利用して個人間のニーズのマッチングを自動的に行うサービス。
これまでは、中古品やスキルを「提供してほしい」という買い手サイドの投稿のみ受け付けてきたが、昨今のFacebookを利用した実名性によるコマースの市場の立ちあがりを受け、中古品やスキルを「売りたい・手伝いたい」といった売り手サイドの投稿の受け付けを正式に開始した。取引手数料は無料。
■「WishScope」(http://wishscope.com)