スパイアは7月24日、「洋服に関するアンケート」を実施し、その結果を発表した。
同調査では、インターネットで洋服を購入していない人を「ノンユーザー」、インターネットで洋服を1カ月に1回未満購入する人を「ライトユーザー」、インターネットで洋服を1カ月に1回以上購入する人を「ヘビーユーザー」と定義。
調査結果によると、「ヘビーユーザー」は30代女性(65.0%)、「ライトユーザー」は50代男性(72.9%)、「ノンユーザー」は20代女性(15.2%)が多かった。
洋服購入方法・頻度別の比較では、「ヘビーユーザー」は「ライトユーザー」や「ノンユーザー」に比べ、お洒落へのこだわりがあり、1カ月に洋服にかける金額は1万2976 円と、他ユーザーに比べ約5000 円も高かった。また、人の目を気にして洋服を購入している点も特徴的だった。
調査対象はスパイアが運営するターゲットリサーチパネル(自分で洋服を購入している、一都三県在住の20~50代男女)で、6月8~13日で4347人の回答を得た。調査手法はインターネットリサーチ。