Xbox上にロボットを操作するコックピットのインターフェースを再現して、ゲームファンのみならずロボットマニアの心も掴んだ「鉄騎」から10年。続編となる「重鉄騎」が、Xbox 360のKinect専用タイトルとして発売された。前作では、巨大なコントロールインターフェースで、ゲーマーたちの度肝を抜いたが、本作ではコントローラーを操縦桿とし、Kinectのセンサーを使ってコックピット内のインターフェースを操作する方式に、システムを斬新に変更している。
プレイヤーは、一度は軍を退くが、ふたたび軍に戻った“鉄騎”乗りの軍曹となり、戦場を駆け巡るというもの。ストーリーに沿ってシナリオを攻略していく“キャンペーン”モードと、クリアしたシナリオをプレイする“シングルミッション”2つのゲームモードが用意されている。“シングルミッション”ではネットワークを使ったCo-opミッションも用意されており、オンラインプレイも可能。もちろん、鉄騎はシナリオを進めるごとに手に入るパーツを使ってカスタマイズが可能と、ロボット好きにもたまらない要素が揃っている。
秋葉原のショップでは、Kinect用のセンサーとセットになった「Xbox 360 Kinect センサー 重鉄騎 同梱版」とソフト単品の「重鉄騎」の2つのパッケージが用意されており、どちらも購入可能となっていた。
今度は2人で日本一の番長を目指す!
2005年にPS2用として発売され、これまでに5作品がコンシューマータイトルとして発売されている「喧嘩番長」シリーズに、6作目となる「喧嘩番長Bros. トーキョーバトルロイヤル」が発売された。今度の主人公は、修学旅行で“塔京”を訪れた「真田一輝」と「高屋康介」の2人で、塔京に集結した全国から集まった47人の猛者たちと拳を交えて、日本一の番長を目指すというアクションアドベンチャー。
これまでのシリーズタイトルでは、シングルプレイのみとなっていたが、本作からは仲間とともに協力プレイが可能で、タイミングを合わせて入力をすると、強力な合体攻撃が炸裂する。
このほか発売されたタイトルはこちら
「けいおん!放課後ライブ!! HD Ver.」
「出撃!! 乙女たちの戦場2~憂国を翔ける皇女のツバサ~」
「幽霊船の魔術師」
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