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パナソニック ソリューションテクノロジー「クラウド型レンタル仮想サーバサービス」

パナソニック子会社、構築運用を代行するIaaS型クラウド

2012年03月30日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 3月29日、パナソニック ソリューションテクノロジーは、データセンター内に用意した仮想環境を月額料金で提供する「クラウド型レンタル仮想サーバサービス」の開始を発表した。

構築運用の代行も行なうIaaS型クラウドサービス「クラウド型レンタル仮想サーバサービス」

 クラウド型レンタル仮想サーバサービスは、VMware vCloudを利用したIaaS(Infrastructure as a Service)のサービス。システム要件に合わせ、OSやメモリ、ストレージ、ネットワークなど最適な構成のインフラ環境を提案し、仮想化・クラウド技術に精通した専任のSEが設計・構築から運用までワンストップで対応する。申し込みから最短1営業日で利用可能となり、1ヶ月単位で契約できる。利用可能なOSは、Windows/Linux/Solarisなどだ。

 パブリッククラウドとプライベートクラウドの構築のほか、オンプレミスからクラウドへの移行作業の代行も提供。パブリッククラウド、プライベートクラウド、オンプレミス間でのシームレスな連携が可能だという。

 価格は6万4000円から。サービス内容の詳細は下記を参照のこと。

「クラウド型レンタル仮想サーバサービス」の基本料金

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