サムライズは8月9日、各社のショッピングサイトトップページのサイトパフォーマンス計測結果をランキングとして発表した。
調査によると、「通販サイトランキング」では、3カ月連続で上新電機「Joshin ネットショッピング」が総合1位。前回2位に上げた大塚商会「たのめーる」はレスポンスタイムのばらつきで順位を落とし、前回3位のアスクル「askul internet s hop」が総合2位に浮上した。
「健康食品通販サイト」では、1位が協和「青春工房」、2位がエバーライフ「エバーライフ」、3位が協和「ベストスタイル」。「ネット通販総合」では、1位がドクタープログラム「化粧品通販のトリニティーライン」、2位がイー・エス・エス「パパウォッシュ」、3位がアテニア「ATTENIR ONLINE SHOP」。「衣料品サイト総合」では、1位が良品計画「無印良品」2位がエディー・バウアー・ジャパン「エディー・バウアー オンラインストア」、3位がQVCジャパン「QVCジャパン」となった。
ランキングは、レスポンスタイムやレスポンスタイムのばらつきなどの3項目について、独自に計測した結果を元に得点を算出している。
■「ランキング詳細」(http://www.samuraiz.co.jp/product/gomez/ranking/index.html)