国内未発売となるSony Ericsson製の3型(320×320ドット)スマートフォン「Xperia mini pro」がSOUTOWN 437に入荷した。
Xperia mini proは、日本未発売となるSony Ericsson製Androidスマートフォン「Xperia X10 mini pro」の後継モデル。「Xperia」シリーズの最新製品となる。
OSはAndroid 2.3を搭載。ハードウェアキーボードを搭載した小型筐体が特徴で、販売店によると「動作周波数1GHzのCPU(Qualcomm MSM8255)を採用している」という。
512MBのメインメモリーを搭載するほか、ストレージ用として320MBのフラッシュメモリーを内蔵。microSDカードスロットを装備するほか、無線LAN(IEEE 802.11b/g/n)、Bluetooth 2.1+EDRに対応している。
サイズは幅92×奥行き18×高さ53mm、重量は136g。価格は2万9999円となっている。