工業用間接資材通信販売のMonotaROは4月22日、東日本大震災の被災地復興のため、宮城県多賀城市に東北地方への早期配送が可能な新物流センター(第2ディストリビューションセンター)を5月26日に開設し6月以降本格稼動すると発表した。
同物流センターは、宮城県多賀城市「AMB仙台多賀城ディストリビューションセンター」内に開設。8346m2の倉庫面積に約1万アイテムの商品を在庫する。
また、当社の新物流センターで雇用する人材は、現地での10人規模の採用からスタートする準備を進め、今後100人以上の採用を想定している。