![jQuery jQuery](/img/2010/02/16/257555/l/5e0b70d707587aa0.jpg)
いまやWeb制作に欠かせなくなったJavaScript。でも、「JavaScriptはほとんど“アリモノ”で済ませている」という方も多いのでは?
そこで、WebデザイナーやマークアップエンジニアなどのWeb制作者の方向けに、いま一番人気のJavaScriptライブラリー「jQuery」の基本を学べる特別レッスンをお届けします。題して、「40分で覚えるjQuery」。要点だけにぎゅっと絞って解説しますので、手を動かしながら今すぐjQueryを始めましょう。
【0分目:導入編】
jQueryのダウンロードと利用方法
jQueryのライブラリー本体(JavaScriptファイル)は公式サイトからダウンロードし、head要素などにscript要素を書いて読み込みます。
![コード コード](/img/2010/02/16/257556/l/cb7dc10eccaf5937.jpg)
グーグルのWebサービス「Google AJAX Libraries API」を利用すると、jQuery本体をサーバーにアップしなくてもすぐに使えます。
![コード コード](/img/2010/02/16/257558/l/61d5ee7968cb5ca3.jpg)
【3分目:導入編】
jQueryのコードを記述する場所
jQueryのコードは、jQueryを読み込んだ後のscript要素内に、次のような書式で記述していきます。
![コード コード](/img/2010/02/16/257560/l/35447246ce546148.jpg)
なお、上のコードは$(document).ready()の省略形ですので、次のように書いてもOKです。
![コード コード](/img/2010/02/16/257561/l/38f4a5a4dc8d1033.jpg)
jQueryはページの読み込みが完了した後に、記述した処理を実行します。
![](/img/blank.gif)