アーケードゲームで大人気の「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダム」シリーズ最新作「機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS」がPSPで発売された。アーケード版には登場しない、「機動戦士ガンダム」のジオングや「機動戦士ガンダムUC」のクシャトリヤなどの機体がプレイ出来るほか、“NEXT PLUSモード”のみに登場する機体も用意されている。
ショップスタッフによると「アーケードゲームでも人気のタイトルということもあり、動きは悪くないですね」と話していた。
さらに、同ソフトの発売を記念して、秋葉原UDXの一角に、高さ5mに60体のガンプラが飾られたガンダムツリーがお目見えした。
ちなみにこのガンダムツリー、ガンプラがオーナメントとして取り付けられているだけではなく、同ツリーのイルミネーションカラーが青・白・赤のガンダムカラーとなっている。
あいにくの空模様となっていたのだが、点灯初日となったこの日には、プロデューサーの広野 啓氏や「機動戦士ガンダム」でアムロ・レイ役を演じた古谷 徹さんらが出席して、点灯式も行なわれた。
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