アイデアをまず単語レベルで書き出し、矢印をつなぐことで関係性を描いていく“見える化”手法のひとつ「マインドマップ」。それをPC上で実現するソフトのUSBメモリー版「直感マインドマップ (Uメモ)」が7月3日にソースネクストから発売される。
マウスを使わず、Enterキーで単語(トピック)が次々に追加され、自動的に配置されるという簡便性から、操作で思考を妨げることなくマインドマップを広げていくことが可能。ドラッグ&ドロップでOfficeアプリに添付することもできる。
USBメモリー(1GB)にアプリケーションを収納したUメモシリーズなので、光ドライブを省略したNetbookなどでもインストールが容易。対応OSはWindows XP/Vista、およびWindows 7(RC版で検証済み)。価格は4980円。