OCZ「OCZ Behemoth Laser Gaming Mouse」「OCZ Eclipse Laser Gaming Mouse」
OCZからWレーザーエンジン仕様のゲーミングマウスが2モデル
2009年04月07日 23時00分更新
最近ではSSDの取扱いでも注目を集めるOCZから、レーザーセンサー採用のゲーミングマウス「OCZ Behemoth Laser Gaming Mouse」と「OCZ Eclipse Laser Gaming Mouse」の2製品が発売された。
OCZ Behemoth Laser Gaming Mouse
「OCZ Behemoth Laser Gaming Mouse」は、スクロールホイールに5ボタン+1dpiトグルスイッチが搭載されたダブルレーザーエンジン仕様のレーザーマウス。解像度は3200/2400/1600/800dpiの4段階で、LEDの発光にて解像度を確認できる。またソフトウェアユーティリティにより、最大4000dpiをサポートする。
また、本体内蔵のフラッシュメモリにキーボードコマンドやマクロキー機能を保存することも可能。内蔵カートリッジには5カスタマイズ可能な重りが(23g)搭載できる。インターフェイスはUSB。ブラックラバーコーティングのグリップ部は滑り止め加工が施されている。価格はアークで4980円。
OCZ Eclipse Laser Gaming Mouse
「OCZ Eclipse Laser Gaming Mouse」は、長時間使用でも疲れにくいエルゴノミクスデザイン形状がポイント。スクロールホイールに5ボタン+2dpiボタン構成で、解像度は2400/1600/800/400dpiの4段階に切換が可能でLED表示される。付属のウェイトを利用する事で、内蔵カートリッジに最大50gまで本体重量を増やすカスタマイズが可能(本体最大重量137g)。
本体内蔵のフラッシュメモリにキーボードコマンドやマクロキー機能を保存可能な点や、滑り止め加工が施されたブラックラバーコーティングのグリップ部は前述の「OCZ Behemoth Laser Gaming Mouse」と同じ。価格はアークで3980円だ。