スカイテックからファンコントロール機能“サイレントノイズキラー回路”を実装するというATX電源“SKYTEC Power Panther”シリーズが発売された。搭載する120mm角ファンは40度以下では停止。最大回転時でも30dBと低騒音を実現しているという。
スカイテックからファンコントロール機能“サイレントノイズキラー回路”を実装するというATX電源“SKYTEC Power Panther”シリーズが発売 |
本体はメッシュ仕様、着脱式ケーブル採用の製品で、搭載する120mm角ファンはブルーLED発光タイプ。コンデンサは日本製を採用。40℃~85℃まで対応するKスペックコンデンサを使用しているという点も特徴としている。“サイレントノイズキラー回路”によるファンコントロール機能は40度以下では停止し、それ以上は自動コントロール。最大回転数である2500rpmでも30dBという静音性もウリのようだ。その他、ケーブル構成はPCI Express用6ピン×2など一般的なもの。価格は520Wのスタンダードモデル「SKP-520PC」がクレバリー1号店で1万2358円、TSUKUMO eX.で1万2800円、640Wのミドルレンジモデル「SKP-640PC」がクレバリー1号店で1万3093円、TSUKUMO eX.で1万4800円、700Wのハイパワーモデルの「SKP-700PC」がTSUKUMO eX.で1万9800円となっている。
“サイレントノイズキラー回路”によるファンコントロール機能は40度以下では停止し、それ以上は自動コントロール。最大回転数である2500rpmでも30dBという静音性もウリ。さらに背面の強制排気スイッチによりファンを100%で稼動させることも可能だ |