(株)日本レジストリサービス(JPRS)は8日、中学/高校生のウェブ教材開発コンテスト“ThinkQuest@JAPAN 2005”に対してコンテスト出品用の日本語とASCIIのJPドメイン名を提供すると発表した。これは、参加する中学生/高校生自身がドメイン名の選択や設定などについて自らの体験とすることで、ドメイン名やインターネットについての理解を深めることを目的としたもの。
ThinkQuest@JAPANは、1998年に始まったインターネットを活用したWeb教材開発コンテストで、昨年度は全国から575チームが参加している。