海連のPCケースフレームキット“Lubic”シリーズにATXケースが組み立て可能なキット「LUBIC FACTORY EXTERIOR PANEL SET」が近々発売予定となっている。現在アークで展示中の完成サンプル品は、どれもなかなか派手で目立っている。
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「ほかの光彩グッズと組み合わせることでさまざまな色合いが演出できます」(海連)というファイアテールモデル。妖しいピンクが特徴だ |
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落ち着いたレガシーブラックと、ド派手なカリブイエローの内部は見えない |
用意されているカラーバリエーションはレガシーブラック/カリブイエロー/スピッツオレンジ/ファイアテールの4種類。このうち、スピッツオレンジ/ファイアテールの2モデルは色付きながら内部が見えるスケルトン仕様となっている。スペックは全モデル共通で、本体サイズが204(W)×486(H)×490(D)mm、5インチベイ×7、シャドウベイ×3。向かって左側面には、80mm角ファン用の穴が2つ設けられている。
価格は、このアクリルカラーパネルセットが予価1万4980円。ただし、組み立てには別にフレームセット「LUBIC-STANDARD-ATX」(予価1万4980円)を購入するか、各フレームを単品購入する必要があるので、実質約3万円程度と思えばいいだろう。なお海連によるとパネルとフレームがセットになったモデル(約3万円)も発売予定とのこと。今月中旬登場予定だ。
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ファイアテール。なかなかきれいなピンク色となっている | | フレーム部分。組み立てには別にフレームセット「LUBIC-STANDARD-ATX」(予価1万4980円)を購入するか、各フレームを単品購入する必要がある |
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スピッツオレンジのモデル | | スペックは全モデル共通で、本体サイズが204(W)×486(H)×490(D)mm、5インチベイ×7、シャドウベイ×3 |
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