1プラッタあたりの容量が100GBを超えた初のHDD、Seagate製“Barracuda 7200.8”シリーズ。これまではSerial ATAモデルのみとなっていたが、Ultra ATA/100インターフェイスモデルの販売もはじまった。登場したのは容量400GBの「ST3400832A」、250GBの「ST3250823A」の2種類。
“Barracuda 7200.8”シリーズのUltra ATA/100インターフェイスモデル、「ST3400832A」 |
回転数7200rpm、キャッシュ容量8MB、平均シークタイム8msというスペックはSerail ATAモデルと共通だ。価格は「ST3400832A」がクレバリー1号店で4万3018円、TSUKUMO eX.で4万6800円、T-ZONE.PC DIY SHOPで4万9854円。「ST3250823A」がTSUKUMO eX.で2万4800円、T-ZONE.PC DIY SHOPで2万4990円となっている。なお、同じくUltra ATA/100インターフェイスの300GBモデル「ST3300831A」、200GBモデル「ST3200826A」もラインナップされているが、現在のところ入荷時期は未定とのこと。
スペックはSerial ATAモデルと共通 | 価格は同容量の他の製品と比べ、さすがにやや高め |