Pentium 4-550。実クロックは3.4GHz |
先週19日(土)、実クロック3.2GHzの「Pentium 4-540」までのLGA775版Pentium 4が一斉にデビューしているが、続いて実クロック3.4GHzの「Pentium 4-550」も入荷、ラインナップに加わっている。同じく19日(土)より販売がはじまったソニーのデスクトップPC「Do VAIO:PC.“type R”」に採用されているCPUでもある。
2次キャッシュ1MB、FSB800MHz、コア電圧1.4Vという仕様はこれまで登場した下位モデルと同様 | これで残るは実クロック3.6GHzの最上位モデル「Pentium 4-560」のみとなった |
パッケージのラベルによると、S-Specは“SL7J8”。2次キャッシュ1MB、FSB800MHz、コア電圧1.4Vという仕様はこれまで登場した下位モデルと同様。価格はフェイスで4万8775円、クレバリー1号店で4万8793円、ZOA 秋葉原本店で4万9140円、OVERTOPで5万1250円、TSUKUMO eX.で5万1980円、T-ZONE.PC DIY SHOPで5万2299円。
これで新Pentium 4のうち残る未発売製品は、実クロック3.6GHzの最上位モデル「Pentium 4-560」のみとなっているが、入荷時期に関しては現在明確な情報はない。ちなみにフェイスでは7万3775円という予価が掲示されている。
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