有機的デザインのPCケース「TITAN 919」 | たしかに横から見ると“エイリアン”に見えなくもない… |
Raidmaxから、何ともユニークなデザインのPCケース「TITAN 919」が来月にも登場予定となっている。ご覧のように有機的なフォルムのATXケースで、同社のウェブサイトには同系列のデザインを採用する「Samurai 908」というシリーズもラインナップされている。
フロントパネル下部のカバーの中にはフロントアクセスポートが | 5インチベイ×5、3.5インチベイ×2とドライブベイは豊富 | |
背面の様子。フロント(標準装備)とリアに12cm角ファンが装着可能だ | 外観は派手。ただし当たり前だが、内部の構成は普通だ |
販売を予定しているUSER'S SIDE本店によると、流線型のフロントパネルは「エイリアンっぽい」とのことだが、ロボットの顔などに見える人もいるだろう。そのフロントパネル下部にはカバー付きのフロントアクセスポートがあるほか、一部が光るなどのギミックもあるようだ。
内部の構成は5インチベイ×5、3.5インチベイ×2、3.5インチシャドウベイ×5となるほか、フロント(標準装備)とリアに12cm角ファンが装着可能だ。カラーバリエーションは、写真のグレーのほか、ホワイト、レッド、ブルー、イエローの全5色。それぞれ、電源なし/370W/420W電源の3種類が用意されている。予価は電源なしモデルが1万9530円、370Wモデルが2万7090円、420Wモデルが3万1290円となり、6月下旬の入荷を予定しているとのこと。
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