シーティーエスの「WIN-7528」、非売品のカノープス「金鳥R7」などこれまでにもたびたび出現している金メッキPCUクーラー。本日クーラーマスターから「PHARAOH」に続く同社製金メッキクーラー第2弾「ZIPANGU」が登場した。数量限定の日本国内限定品だ。
サイドから見てみる | ヒートシンク底面 | |
ヒートシンクはアルミ製でサイズは80(W)×60(D)×41(H)mm、形状自体は同社製クーラーではよく見かけるタイプ。これに18金メッキ採用をうたっており、さらにバフ加工で磨き上げられたという仕上げは“ツルツル”。
また8cm各25mm厚の大型ファンを搭載し、静音性もウリにしているのが特徴。回転数は2500rpm、騒音は26dB。クーラーの底面をサイドから見てみると、風がヒートシンクに集中するかのような加工が施されているのがわかる。
対応CPUはSocket AでAthlon XP 2500+相当まで、Socket370でPentium III/Celeron-1.6GHz相当まで。価格はTSUKUMO eX.で2979円、高速電脳で2980円と“18金”の割には非常に低価格となっている。
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