先週発売された「Sound Blaster Audigy」に、早くも「X-GAMER」と「MP3+」という2つのバリエーションモデルが追加された。いずれも国内未発表でアメリカからの輸入品だ。
いずれも最廉価版の「Digital Audio」がベースとなっており、フロントアクセスパネルおよびリモコンは付属していない。その代わりバンドルソフトを充実させており、X-GAMERは、“Deus Ex”と“Giants: Citizen Kabuto”という2本のフルバージョンゲームを始めとして“FireNet2.0”、“Creative PlayCenter3”など。MP3+は、その名の通りMP3ソフト“MixMeister 3”を始めとし、ミキシングソフト“Studio Remixer”、“FireNet2.0”、“Creative PlayCenter・3”などといったセットになっている。
価格は高速電脳でどちらも1万2800円。サウンドカード本体のみというシンプルな構成にバンドルソフトがテンコ盛りということで、なかなかお買い得なパッケージとなっている。
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