『AFiNFA PC』2機種を発売
(株)ソーテックは23日、省スペース型デスクトップパソコン『AFiNFA PC』2機種を同日発売すると発表した。価格は『APC386C1』が16万8000円から、『APC380R1』が14万8000円から。
『APC386C1』 |
『APC386C1』は、
- CPU PentiumIII-866MHz
- メモリー 128MB SDRAM
- 60GB HDD (Ultra ATA/66)
- DVD-ROM/CD-R/RWコンボドライブ(DVD-ROM読み込み4倍速、CD-ROM読み込み24倍速、CD-R/RW書き込み4倍速)
を搭載。
そのほかに、TVチューナー、IEEE1394端子2ポート(1ポートはDV端子)、PCカードスロット(TypeII)も標準で搭載する。本体サイズは幅10×奥行き27×高さ22.6cm(縦置き時)で、重さは約6kg。
『APC380R1』は、PentiumIII-800MHz、40GB HDD、CD-R/RWドライブを搭載。それ以外は『APC386C1』と同じ構成。
両機種とも、17インチ平面CRTディスプレーか15インチカラーTFT液晶ディスプレーを選択できる。15インチカラーTFT液晶ディスプレーを選んだ場合は、3万円増となる。同社のウェブサイト“ソーテック ダイレクト”で本日より受注を開始し、3月上旬からの出荷を予定している。
ハイスペックPC、液晶ディスプレーなどを値下げ
同時にソーテックは、『PC STATION シリーズ』2機種、液晶ディスプレー2機種とMDレコーダーを、5000円~2万円値下げすることを発表した。
新価格は、
- Athlon-1.2GHz搭載『PC STATION G7120DW』
- 18万8000円から17万8000円に1万円の値下げ
- Athlon-1GHz搭載『PC STATION G7100DW』
- 15万8000円から14万8000円に1万円の値下げ
- DVI専用15インチカラーTFT液晶ディスプレー『L15ASK1D』
- 7万9800円から5万9800円に2万円の値下げ
- アナログ15インチカラーTFT液晶ディスプレー『L15GWK1A』
- 6万9800円から5万9800円に1万円の値下げ
- MDレコーダー『DM-VH7PC』
- 2万9800円から2万4800円に5000円の値下げ
こちらも、“ソーテック ダイレクト”で本日から受注を開始する。