エレコム(株)は、「Laneed」ブランドの10BASE-T/100BASE-TX対応コンパクトスイッチングハブ「Pitatto(ピタッと)」シリーズ2製品を発表、2月下旬から販売を開始する。
今回発表された「LD-PSW05N」および「LD-PSW08N」は、ともに本体背面に磁石を装備し、スチール面にピタッと貼り付けることが可能なスイッチングハブ。5ポートタイプのLD-PSW05Nは、サイズが127(W)×80(D)×30(H)mmで重量が180g、8ポートのLD-PSW08Nは158(W)×79(D)×28(H)で220gと、いずれもコンパクトで軽量なプラスチックボディを採用しているのが特徴。
両モデル共に、N-WAY準拠のオートネゴシエーションに対応し10/20/100/200Mbpsの通信速度の自動切り替え機能のほか、Store&Forwardタイプのスイッチング機能を装備する。またステーションポート×1と排他利用となるアップリンクポート×1を装備する。
価格は、LD-PSW05Nが5600円、LD-PSW08Nが6800円。
軽量・コンパクトなプラスチックボディの背面にマグネットを装備し、スチール面に“ピタッと”貼り付けられるスイッチングハブ「Pitatto」シリーズ。5ポートの「LD-PSW05N」(左)と8ポートの「LD-PSW08N」(右)。 |
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