エクセルソフト(株)は、MOやZipなどMac用のメディアをWindows環境のパソコンで読み込むユーティリティーソフト『MacOpener(日本語版)』を今月下旬に発売する。価格は、1ユーザーライセンス9800円から。
MacOpenerは米DataViz社が開発元。Macintosh用にフォーマットされたMOやフロッピーディスクなどをWindowsマシンから認識し、アクセスできるようにする。Mac
OS 8.1以降のHFS+フォーマットもサポート。また、Macintosh上で作成されたファイルのタイプを自動認識し、Windows用の拡張子を自動的に付加する機能も備えている。対応プラットフォームは、Windows
95/98、Windows NT 4.0(ただしIntelベースのみ)。