本日、インテル(株)が発表したCeleronプロセッサー366MHzと400MHzを発表した。併せて、米国では、デルコンピュータ、ゲートウェイ2000、コンパックコンピュータとヒューレット・パッカードの4社が搭載機種を発表した。
日本の発表状況はというと、デルコンピュータ(株)と日本ゲートウェイ2000(株)が米国と同時に搭載機種を発表。一方、コンパックコンピュータ(株)と日本ヒューレット・パッカード(株)は、Celeron-366/400MHz搭載機種の発表を検討中だという。そのほか、日本の大手PCメーカー日本電気(株)は発表を今のところ予定しておらず、富士通(株)は発表の可能性はあるが検討中であると、広報ではコメントしている。
日本では、3月商戦に合わせた新機種の発表が身白押しであることから、発表はこの先になりそうだ。