●ベスタ、『CONIGLIO(コニーリョ)』シリーズの周辺機器の新製品を発売
(株)ベスタは、『CONIGLIO(コニーリョ)』シリーズの周辺機器の新製品を発売する。これらの周辺機器は、同社の省スペースパソコン『CONIGLIO
PC』の上に積み重ねることができ、デザイン的にも統一感が保たれるように設計されている。ハードディスクが、米Seagate社製のUltra2
WIDE SCSI HDD(9.1GB、ディスク回転数1万rpm、平均シークタイム5.2ミリ秒)など6製品のほか、MOドライブ2製品と、CD-ROMドライブ、CD-RWドライブ各1製品。9月10日までに、順次発売される。http://www.vesta.co.jp/
●富士通、TEOの追加ポイントIII 『フィンフィン・ファミリー
いこいの巣』を発売
富士通(株)は、手塚真氏プロデュースの『TEO-もうひとつの地球-追加ポイントIII
フィンフィン・ファミリー いこいの巣』(以下:いこいの巣)を10月2日に発売する。『いこいの巣』CD-ROMは、『基本ポイント
アミルの森とツブの林』を基に、フィンフィンの家族と交流できる場所を追加する。これにより、フィンフィンのお嫁さんが登場し、フィンフィンの子供の誕生から巣立ちまでが観察できるようになる。価格は5800円。http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/news/1998/Aug/27.html
●日立マクセル、『SuperDisk』などの記憶メディアのパッケージを統一化
日立マクセル(株)、『SuperDisk』、『DDSデータカートリッジ』、『8mmデータカートリッジ』の記憶メディア3製品のパッケージを統一化し、9月25日より発売する。新デザインは、パッケージ右側に“maxell”のロゴを縦書きで表示し、この部分の地の色を、磁気ディスクは赤、光メディアは青、磁気テープは緑とすることで、ユーザーは一目で各媒体が分かるようになっている。http://www.maxell.co.jp/news/980825.html