●データクラフト、画像データ集『もの辞典Vol.3』など3タイトルを発売へ
(株)データクラフトは、画像データ集『もの辞典Vol.3』など3タイトルを発売へ9月以降順次発売する。9月11日発売の『もの辞典Vol.3<団らん編>』(価格6800円)は、ちゃぶ台や蓄音機など家庭にあった懐かしいものの写真を300点収録した素材集。9月18日発売の『素材辞典Vol.48<クリスマス・お正月編>』は、門松、凧などお正月にちなんだ画像の素材集で、価格7800円。初回プレス分には、'99年の干支のうさぎの写真がついたプレミアムCD-ROMが付いている。『素材辞典Vol.49<鮮魚編>』は、魚の写真200点が収録されている。いずれも、Windows/Macintosh対応のハイブリッド版。http://www.datacraft.co.jp/
●ピクセラ、IEEE1394対応の静止画取り込み/編集キットを発売
(株)ピクセラは、デジタルビデオから、静止画を取り込んで、編集ができるソフト『PixeDV』と『PixeDV/EX』を、9月1日に発売する。『PixeDV』はWindows
95/98に対応、『PixeDV/EX』はMacintoshに対応し、アダプテックジャパン(株)のIEEE1394対応ホストアダプター『AHA-8920』(PCIバス対応)やケーブルが同梱される。価格は、いずれも3万9800円。http://www.pixela.co.jp/
●米Software Development Systems社が日本法人を設立へ
米Software Development Systems社は、日本法人としてソフトウェアディベロップメントシステムズ(株)を21日に設立する、と発表した。本社は、渋谷区におかれ、代表取締役社長はRobert
Zieserl(ロバート・ジスロー)氏だが、実質的な責任者は、有馬仁志(ありまひとし)専務となる。米Software
Development Systems社の主要製品である、組み込み用システムの開発ツール『SingleStep』を日本市場向けに販売するのが狙いで、2年後には年間9億円の売り上げを見込んでいる。http://www.sdsi.co.jp/gaiyo.html