●富士通、100BASE-TXのLANポート搭載のプリンターなど発売
富士通(株)は、プリンター『PrintiaLASERシリーズ』の新モデルとして、『XL-5810』(21万8000円)、『XL-5510』(18万8000円)、『XL-5300A』(14万8000円)を5月上旬より順次出荷する。A4印刷時の印刷速度は、それぞれ毎分22枚、16枚、12枚。前2モデルは、100BASE-TXのLANポートを標準搭載し、最大A3の印刷が可能。プリンター管理ソフトも付属する。
http://www.fujitsu.co.jp/hypertext/news/1998/Apr/27.html
●アライドテレシス、自社70製品を最大75パーセント値下げ
アライドテレシス(株)は、同社が発売しているスイッチ、Hub、LANアダプタ
ー、ルーター計70製品を、5月1日から値下げすると発表した。主な製品では、
10/100Mbps自動認識ポートを16基装備したスイッチ『CentreCOM 8116』が64万
8000円から39万8000円、スタック接続可能な100MbpsHub『FH912TX/S』が14万
8000円から9万8000円などとなっている。
http://www.allied-telesis.co.jp/
●ダイキン、ネットワーク管理ソフトの新バージョンを発売
ダイキン工業(株)は、カナダのLoran International Technologies社が開発
したネットワーク管理ソフト『Kinnetics Enterprise Network Manager』のバー
ジョン2.0を、5月6日に発売する。価格は285万円から。Java/Webベースでネット
ワークの障害診断、性能評価などを行なうソフトで、デバイスの一括管理機能、
ネットワーク監視機能などを強化した。
http://www.comtec.daikin.co.jp/kinnetics/