●フロンティア神代が、PentiumII-350MHz/400MHz搭載のパソコンを発売
(株)神代(商号はフロンティア神代)は、PentiumII-350MHz/400MHz搭載のパソコン『frontier
FBX400』を発売した。マザーボードは台湾AOpen(Acer)社の『AX6B』、メモリーは64MB、Ultra-ATAPI対応の4.3GBHDD、32倍速CD-ROMドライブを搭載。価格は、PentiumII-350MHz搭載モデルが26万8000円、同400MHz搭載モデルが29万8000円。http://www.urban.ne.jp/home/frontier/
●NECが、海外向けにスーパーコンピュータによる遠隔計算サービスを開始
日本電気(株)は、海外ユーザー向けにスーパーコンピューターを利用したリモート・コンピューティング・サービスを開始した。CPUが32基、最大性能64GFLOPS(1秒間に640億回の浮動小数点演算性能)、記憶容量8GBの『SX-4/32』を利用し、インターネットを経由した遠隔計算サービスを行なうというもの。料金は、CPU1台1時間あたり、100ドル(約1.3万円)。http://www.nec.co.jp/japanese/today/newsrel/9804/1501.html
●バックスが、Linux/FreeBSD用FEP『VJE-Delta』のβ版を公開
(株)バックスは、LinuxとFreeBSD
で動作する日本語入力フロントプロセッサー『VJE-Delta』と、日本語ワープロ『
VJE-Pen』のβ版を16日に公開する。同製品は、すでに発売されているWindows95/NT版のAI変換エンジンを移植したもので、同社のFTPサイトで入手可能。PC/AT互換機でメモリー16MB以上必要。Linux
は、Kernel2.0.0以上、Libc 5.2.18以上、FreeBSDは2.2以上が必要。・(株)バックス
http://www.vacs.co.jp/news/pcux_vje.htm
・Linux版
ftp://ftp.vacs.co.jp/pub/unix/Linux
http://www.vacs.co.jp/pub/unix/Linux
・FreeBSD版
ftp://ftp.vacs.co.jp/pub/unix/FreeBSD
http://www.vacs.co.jp/pub/unix/FreeBSD