●C&Rが、Avid製品ユーザーに人材やスタジオ情報を提供
(株)クリーク・アンド・リバー社(C&R)は、アビッドジャパン(株)とパートナープログラムで提携した。C&Rは、米アビッド社製『Media
Composer』をはじめとするノンリニア編集機のユーザーに対し、編集者やオペレーターなどの必要な人材、あるいは使用できるスタジオといった情報を提供する。http://www.cri.co.jp/
●インターネットを利用した、海賊版パソコンソフトの販売業者が逮捕
宮城県生活保安課などは、12日までに、インターネットのホームページを利用してパソコンソフトの海賊版を販売していた神奈川県在住の会社員と、千葉県在住の大学生を、有印私文書偽造行使、および著作権法違反の容疑で逮捕した。容疑者ふたりは、マイクロソフト(株)と(株)ジャストシステムの製品の海賊版を販売していた。
●米上院司法委員会は、米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長を証人喚問へ
米上院のOrrin Hatch司法委員長は、3月3日に開かれる公聴会で、米マイクロソフト社のビル・ゲイツ会長に対して証人喚問を行なう、と発表した。公聴会は、パソコンソフト市場の実体を探るのが目的で、米ネットスケープ・コミュニケーションズ社、米サン・マイクロシステムズ社のトップも喚問する予定。http://www.house.gov/