早いものでLinuxWorldも最終日。今日は会場で見つけた面白いものを一気にご紹介します。
文字通り本当に薄いThinクライアントマシン。Cyrix製のCPUを搭載し、X-Windowが動作する。Maxspeed社のブースにて |
自社ブースに人を集めるために、各社ともプロに客寄せを頼むのは洋の東西を問わず一緒。Enlighten Softwareでは筒乗りやジャグラーなどで楽しませていた |
ブースを緑で飾っていたのはLinux Greenhouse (LGH)のブース。LGHはLinuxでのベンチャービジネスを始める会社をマーケティングなどの面で支援するバーチャルな非営利組織。アメリカ以外にアジア、ヨーロッパなどでも活動しているとのこと |
さまざまな色の筐体のThinクライアント。MachZというx86互換の独自のCPUを利用しているため非常にコンパクトであるが、若干パワー不足というところが残念 |
Free Software FoundationへのTV取材の一コマ。TVカメラの前に取り付けられたペンギンのTuxがインタビューをしているという趣向 |
ブース内になぜかゲーム機が置いてあり、対戦格闘ゲームをする人を発見。ここはどこのブースかな、と見てみると、実はPerl Monks (Perlのユーザ会とでも言えばいいでしょうか?) |