むき出しのHDDを接続するセンチュリーの「これdo台」シリーズにPCに接続することなく単体で可能な5つの機能を搭載した「これdo台PRO」(型番:KD25/35PRO)が来週登場予定となっている。
「これdo台PRO」は以前登場した「これdo台マスター」の上位モデルで「コピーモード」「コンペアモード」「ディスクチェックモード」「データイレースモード」に加え領域確保していない領域をコピー範囲から除外する「パーティションコピー」の5つのモードを搭載するのが特徴。もちろん、外付けHDDアダプタとしての3つの機能(「コンバイン」「ミラー」「スタンダード」)は従来シリーズ同様だ。
主な仕様は、接続インターフェイスがUSB2.0/eSATAで、対応HDDは、2.5/3.5インチサイズのIDE/Serial ATA対応HDD。付属品としてUSB2.0ケーブル、eSATAケーブル、2.5インチHDD用フラットケーブル×2、3.5インチHDD用フラットケーブル×2、Serial ATAケーブル×2、Serial ATA電源ケーブル×2、専用ACアダプタ、専用ACケーブル、専用マット×2などが同梱される。予価はT-ZONE.PC DIY SHOPにて2万6800円とのこと。