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グリーンハウス、WXGA+対応の19インチワイド液晶ディスプレー『GH-AWG193SDW』など2機種を発売

2007年04月25日 14時27分更新

文● 編集部

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(株)グリーンハウスは25日、WXGA+(1440×900ドット)表示の19インチ液晶ディスプレー“GH-AWG193SD”シリーズを5月下旬に発売すると発表した。カラーバリエーションとして、ホワイト『GH-AWG193SDW』とブラック『GH-AWG193SDB』の2機種をラインナップする。価格はオープン。予想実売価格は約3万3000円。

GH-左がGH-AWG193SDB、右がGH-AWG193SDW

GH-左がGH-AWG193SDB、右がGH-AWG193SDW

GH-AWG193SDは、応答速度が5msで、輝度が300cd/m2、コントラスト比が700:1の液晶パネルを搭載した、電源内蔵タイプの19インチワイド液晶ディスプレー。視野角は上75度下65度/左右75度。インターフェースはDVI-D(HDCP非対応)とアナログRGB(ミニD-Sub15ピン)を装備する。本体サイズは幅439×奥行き210×高さ359mm、重量は4.7kg。電源はAC100Vで、消費電力は最大37W(省電力モード時2W以下)。電源ケーブル、アナログディスプレーケーブル、オーディオケーブルが付属する。

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