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窓の円盤を何万枚も売った女が語る 『そんなの業界じゃあたりまえっちゃ!』第92回

学校のMacと家のWindowsを連携させて問題になった20年前の話

2018年08月01日 17時00分更新

文● イラスト●せれろんやまだ

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 最近、高校を卒業して20年経ってしまったことに気づき、打ち震えたせれろんやまだです。振り返ってみれば、学業に専念しさえすれば、遊びもバイトも自由で、別に家事もしなくても良かった(実家暮らしでした)頃……。

 そんな専門学校時代。テレビの向こうの都会(東京)では、ガングロの若者が原宿を練り歩き、青春を謳歌している光景が繰り広げられておりました。

 一方、ヤマダはというと。

 確かに九州でいちばん都会なイメージの福岡県に住んではおりましたが、なんせその中心からは電車で約1時間離れておりまして。中心部から電車で1時間も行けば目の前には海と山と田園風景ですよ。

 なので、ガングロギャルとはほぼ遠い生活。最先端でかつ流行りのファッションやコスメとは縁もなく、唯一取り入れているといえば「ヒョウ柄」。

 が、そこはヤマダ。

 学校からバイト先に向かう途中、「運よく」画材屋とPCショップがあり、時間に余裕があった日には、必ず画材を調達し、これから先手に入れるであろうPCや周辺機器に思いを馳せるという、別の意味で「最先端」を行っていたのであります(冷静に考えると、制服姿でもPCショップに行ってたから目立っていたかもしれない)。

 そんなヤマダは、グラフィックデザイン系の専門学校に行っていたのですが、当時グラフィックデザインと言えば……

 ハードウェア=「Mac」!!!!!!!!!!!! リンゴのマークのMacintosh!!!!!!!!

 が、PC-9801でPCデビューしたヤマダは、完全に「Windows派」!!!! が、おそらく将来はMacでデザインをするであろうと考えると「Macを手なずけるしかない」。そんなヤマダがとった、完全親呼び出し事案をお送りいたします。

せれろんやまだ

 大手PC関連デバイス販売代理店で敏腕を誇った“姐御”。現在子育てに悪戦苦闘中。IT業界の“あるある”から“困った”をブッタ切っていくぞ!

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