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MCコジマのカルチャー編集後記第359回

格安SIMの速度に安定を求めるのは間違っているだろうか

2018年04月16日 08時00分更新

文● モーダル小嶋/ASCII

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 ASCII倶楽部では平日毎日12時、15時、18時に格安SIMの通信速度を計測しています。その結果は当日19時半過ぎに公開しています(連載まとめはこちら)。

 1週間前、測定担当のちゅーやんが書いた「格安SIMの通信速度を比較するとUQ mobileとY!mobileに勝てるMVNOは無いと感じる」という記事は大きな反響がありました。4月に入ってから格安SIMの通信速度が遅くなった、にもかかわらず「UQ mobile」と「Y!mobile」の通信速度は安定している……という内容です。

 UQ mobileはau、Y!mobileはソフトバンクのサブブランド(サブキャリア)として、独自の回線をもっているなどの理由から、どの時間帯でも安定した通信速度を計測している格安SIM。ほかの格安SIMの速度が軒並み低下してしまう12時や18時台でも、10Mbps前後の通信速度を記録するので、ピーク時でも快適に使えるメリットがあります。

 それゆえに、4月に入ってから格安SIMの通信速度が軒並み遅くなっている以上、目立った速度低下もなく、ピーク時でも安定した速度が出るUQ mobileとY!mobileは選ぶメリットが有る、としていたわけです。

 ではどうして、4月2日以降に計測した通信速度の結果が下がったのでしょうか? 格安SIMを使うユーザーが増えたのか? au/ソフトバンクのスマホにおけるテザリング機能が有料になることでMNPが加速したのか? ちゅーやんが調査を進めた4月第2週の結果を見ると、さらにおもしろいことがわかりました。

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