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ナベコの公開処刑ダイエット 第343回

アラサーが体重を毎日公開!

花見のおともに「桜もち」がおいし~!~629、630日目~【倶楽部】

2018年03月22日 20時30分更新

文● ナベコ

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ごきげんよう、アスキーナベコです。春なので花粉症対策しないと。~違うわよ 涙が出るのは 花粉症(5・7・5字余り)~

 ヒパヒパ! アスキーのグルメ担当ナベコです。この連載は毎日たくさん飲み食いしているグルメ担当の記者が無謀にもダイエットに挑戦するというのがテーマ。食べたもの、飲んだものを晒していきます。

 春といったら桜もちがおいしい季節。私は、桜の葉の塩漬けのほろ苦い風味が大好きで、甘いものに目がないわけではないですが、この時期になると気になってしまいます。

 桜もちは関東風と関西風で異なるとご存知ですか?

 関東風の桜もちは、小麦を薄く延ばして焼いた生地であんこをくるみ、桜の葉の塩漬けで包みます。関西風の桜もちは、桜の葉の塩漬けは一緒ですが、道明寺という粉を使った生地であんこを包んでいます。生地の表面がつぶつぶしているのが道明寺なので、見分け方は簡単。

 今年は、関東風、関西風、両方食べることができました。

関東風の桜もちで有名なのは、隅田川沿いの「長命寺」に隣接した和菓子屋さんの桜もち。

 関東風の桜もちは生地がなめらか。薄めで軽やかな生地があんこをそっと包んでおり、桜の葉の塩漬けの風味と合わさると、甘味、食感、渋みのバランスが絶妙でとても上品な印象でした。

関西風の桜もちは、別名「道明寺」と言います。左上が道明寺の桜もち。

 関西風の桜もちは、生地がもっちり。関東風よりも弾力がありました! あんこと生地は境目がなく混ざり合い印象で、桜の葉の塩漬けと三位一体に。

 なめらかなおもちが好きな人は関東風。厚めな弾力が好きな人は関西風がお気に召すかもしれません。どちらも桜の葉の塩漬けのほろ苦い風味が春を感じさせますよ。個人的には、関東出身なので、関東の桜もちを推したいです。みなさんはどちらがお好みでしょう?

アラサー記者の食事を公開(実録) 

●629日目

朝・昼 ご飯 焼き鮭 しじみの味噌汁

夜 ピザ

呑みもの ビール ワイン ワイン ワイン

夜はピザを食べました!

●630日目

朝 ご飯 海苔 味噌汁

昼 お弁当(豚肉の炒め物)

夜 鶏肉の炒め物

呑みもの ビール ビール

お弁当のおかずは、鶏肉の炒め物。

夜は、鶏肉の炒め物でいっぱい!

 さて、体重計測の結果は?

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