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アスキー格安SIM通信速度比較第36回

デメリット&メリットから選び方までデビュー者向けに解説

格安SIMのデメリットと選び方 知識ゼロでも覚えておくべきポイントまとめ

2018年03月09日 15時00分更新

文● ちゅーやん

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 今回の記事では、これから格安SIMデビューをしようと思っている人に向けて、格安SIMとはそもそも何なのか、auやドコモ、ソフトバンクの3大キャリアと何が違うのか、デメリットや注意点、格安SIMをどう選べばいいのか、について触れていきます。具体的には「格安SIMのデメリット」「格安SIMのメリット」「いま使っているスマホのまま格安SIMを利用する方法」「格安SIM事業者ごとの違い&選び方」の4項目を格安SIMデビューする人向けに解説しています。

 また、ASCII倶楽部では平日毎日、12時、15時、18時の3つの時間帯で格安SIMの通信速度を計測し、当日夜にその結果を公開しています。連載ページはこちら。

 今週(2/26~3/2)の記事は以下です。スピードテストの結果を見られるのはASCII倶楽部の会員の方限定となっています。なお、ASCII倶楽部は入会から3日間は無料で全コンテンツをお試しいただけますので、気になる方はまずは3日間だけでもお試しください。
※au、ドコモによるキャリア決済では3日間無料のお試しキャンペーンが適応されませんのでご注意くださいませ。いずれのキャリアをご利用の方で3日間無料お試しをしたいという方はクレジットカードもしくはAmazonアカウントでの登録をお願い致します。

ASCII倶楽部で測定している格安SIM

・IIJmio
・BIGLOBEモバイル
・OCNモバイルONE
・LINEモバイル
・mineo(ドコモ)
・mineo(au)
・DMMモバイル
・nuroモバイル
・UQ mobile
・Y! mobile
・b-mobile
・楽天モバイル

2月26日(月)~3月2日(金)までの格安SIM速度テストの記事

2月26日(月)格安SIM速度調査結果
2月27日(火)格安SIM速度調査結果
2月28日(水)格安SIM速度調査結果
3月1日(木)格安SIM速度調査結果
3月2日(金)格安SIM速度調査結果

 また、記事の速度テストの内容がどんな感じなのかわからないとお試しもできない、という人のために1月19日に公開した第1回目の記事はすべての読者様が全文お読みいただけるようになっています。1月時点のデータですが、気になる方はお読みくださいませ。
1月19日(金)格安SIM速度調査結果

これから格安SIMデビューを考えている人へ

 年度末ということで、スマホの契約の見直しをする人や、契約更新月だから乗り換えを検討する人が普段よりも増加するようです。とはいえ、スマホの契約更新月は人それぞれなので、一気に増加するというわけでもないのですが……。

 今回は「格安SIMって聞いたことはあるけど、よくわからない」という人向けに、一通り目を通せばわかる程度にざっくりと覚えておくべきポイントを紹介します(できるだけ簡単に書くので、わかりやすく言い換えている部分があります)。先に書いておくと「よくわからないまま格安SIMにするのは危険」です。危険というと大げさな感じもしますが、後悔する可能性があるのです。

 ところで、auやドコモ、ソフトバンクの「3大キャリア」とこれから紹介する「格安SIM」の違いはご存知でしょうか。簡単に言えば「格安SIMは、キャリアよりも月額基本料金を安く済ませられる」ものです。つまりは、格安SIMにすることで月々のスマホ料金を安くできます。キャリアでは月に7000~1万円程度かかっていたところを、格安SIMなら人によって月額2000円程度まで抑えられます。

 「それなら格安SIMのほうが断然オトク!」と思うところですが、月額料金が安くなるということには裏があるのです。その多くは、サービスなどの機能、データ通信速度、サポートなどが当てはまります。要するに、利用者それぞれにとって不要なモノを撤廃するかわりに、月額料金を安くできるのが格安SIMなのです。

 ネットで格安SIMについて調べていたらこんな投稿がありました。

格安SIMを使う人が大量にいたら、キャリアは潰れるのでは?

 キャリアと格安SIM事業者は別の会社(一部除く)です。なので、格安SIMユーザーが増えれば、キャリアは潰れてしまうのではないかと思ったのでしょう。しかし、よっぽどのことがない限り潰れることはありません。なぜなら格安SIM事業者は、キャリアから帯域(回線)を借りてサービスしているから。ちなみに、格安SIM事業者とは「IIJmio」「mineo」「楽天モバイル」「BIGLOBEモバイル」などを指しています。

 格安SIM事業者はキャリア(au、ドコモ、ソフトバンク)とは異なり、それぞれの事業者ごとに自社回線を持っているわけではありません。キャリアから帯域を借りて、それぞれで独自のサービスとして切り売りしているのです。又貸しと言うと語弊があるのかもしれませんが、大本から借りてきた回線を利用者(格安SIMを使う人)に貸していると思ってください。そのため、格安SIM事業者で契約するときに「auプラン」「ドコモ回線」などといって選べる場合があるのです。

「IIJmio」の対応端末の説明ページ。「タイプD」がドコモ回線、「タイプA」がau回線。事業者によって明記している回線名は異なるが、ドコモ回線なら「D」「ドコモ」など、au回線なら「A(a)」「au」などとついている

 格安SIMはキャリアから回線を借りてサービスしていることはおわかりいただけたと思います。ただ、この「借りている」ということが格安SIMのメリットでもあり、デメリットでもあります。とくにデメリットの部分はスマホを使ううえでストレスになる場合もあるので、格安SIMを契約する前に知っておくべきことです。

 本記事の続きで、キャリアとの違いに触れつつ、格安SIMのデメリットと注意点、知識ゼロでも覚えておくべきことを紹介します。記事の続きを読むにはASCII倶楽部の会員登録が必要です。有料の会員サービスですが、登録から3日間は無料で利用できるので、気になる方はお試しくださいませ。なお、auとドコモによる「キャリア決済」を選択されると、3日間のお試し期間はありませんのでご注意ください。

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